PCGSのスラブケース付きコイン

なぜ鑑定済みコインを扱うのか?

弊社のコインは基本的にスラブケースに入っております。

 

スラブケースに入ったコインを取り扱う理由は3つあります。

 

  1. 第三者鑑定機関による真贋保証
  2. スラブケースによるコインの保護
  3. 客観的なコインの状態を把握 

 


 

 

アメリカにはNGCやPCGS等の第三者鑑定機関が存在します。

 

 

PCGS: Professional Coin Grading Service 1986年創設

PCGSロゴ

https://www.pcgs.com/

 

NGC  : Numismatic Guaranty Corporation 1987年創設

NGCロゴ

By NGC - ngccoin.com, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=105192714

 

鑑定会社はコインの状態を分析し、鑑定が終わるとスラブケースにパッキングしてくれます。

 

つまり、スラブケースに入っているコインは鑑定済みであるということです。

 

鑑定済みコインはプロの鑑定士や専門家がコインを分析しているので、お客様が安心して購入することができます。

 

また、鑑定済みコインには明確にグレードがつけられるので、客観的にコインの状態を把握することができ、コインの価値が保証されやすくなります。

 

さらに、コインは密封されているので傷や腐敗などの心配が要らず、非常に保管・管理がしやすいです。

 

第三者鑑定機関のおかげで私たちはより安心して取引が行うことができるようになりました。

 

Coin Blessing 山本

 

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