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【シャルル6世】1380-1422 フランス エキュドール金貨 MS65 NGC鑑定済み
【シャルル6世】1380-1422 フランス エキュドール金貨 MS65 NGC鑑定済み
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1380-1422 フランス エキュドール金貨 MS65 NGC のご案内です。
◾️デザイン
- 表:フランスの紋章
- 裏:十字、ユリ、王冠
エキュ(Ecu)とはフランス語で「盾」を意味します。
本コインの裏面は盾の形をしており、盾の中には三本のユリの花がデザインされております。
フランスのユリのマークは「フルール・ド・リス(Fleur-de-lis)」と呼ばれ、このシンボルはフランスの歴史と密接に関連しており、特にフランス王室の象徴として広く知られています。
フルール・ド・リスは、中世からフランス王室の紋章や旗、建物の装飾などに使われ、王権の象徴としての地位を確立しました。
フランスコインにおいても、ユリのマークが度々見受けられます。

◾️シャルル6世とエキュドール
本コインは、フランス、シャルル6世の治世下で発行されました。
シャルル6世は「親愛王」と呼ばれる一方で、「狂気王」(le Roi Fou)とも称されました。
その理由は、彼が精神疾患を患っていたことにあります。

彼の治世下で発行された本コインは、エキュドール金貨と呼ばれております。
百年戦争中、戦費調達のために貨幣の改鋳(通貨の質の低下)が行われましたが、エキュドール金貨は高純度の金を維持し、信頼性のある通貨として機能しました。
◾️ポイント
本コインのグレードはMS65、同コインの中でもハイグレードに分類される保存状態となります。現時点において、NGC同グレード鑑定枚数16枚、より上位は7枚。
コレクションとして保有するには充分なグレードかと思われます。
エキュ金貨は当時の職人が一枚一枚ハンマーで打刻して製造した、約500年以上前の中世フランスを今に伝えるコインです。
画像をご覧いただいてもおわかりのとおり、打刻位置はしっかりと中央に収まっており、手作業で製造されたものでありながら、このような良好な状態で現存している点は非常に見事です。
単なる貨幣という枠を超え、歴史と技術が凝縮された芸術品ともいえる存在です。
現代においても、エキュドール金貨はコレクターの間で高い評価を受けており、保存状態が良好なものは特に市場で高値で取引されることが多いです。
一方で、こうした歴史性やデザイン性の高さを備えながらも、比較的手に取りやすい価格帯で入手できる点も、大きな魅力の一つです。
王冠やユリの花のデザインは素晴らしい精緻な職人技術
非常に可愛らしいハンマーコイン
この機会に是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
Features
| 国 | フランス |
| 年代 | 1380-1422 |
|
材質 |
AV(Gold) |
| 直径 | 28.5mm |
| 品位 | 0.999 |
| 重量 | 3.83g |
| 鑑定機関 | NGC |
| 鑑定番号 | 852 4348 011 |
| 保存方法 | スラブケース |
| 備考 | スラブ裏面のラベルに破れがございますが、価値への影響は特にないものとお考えいただいて問題ございません。 |
