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【幸運を運ぶ守護天使】1904A フランス 100フラン金貨 エンジェル金貨 MS62 NGC
【幸運を運ぶ守護天使】1904A フランス 100フラン金貨 エンジェル金貨 MS62 NGC
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1904A フランス 100フラン エンジェル金貨 のご案内です。
>>【デザイン】
表:ファスケス・ルースター・憲法を書くエンジェル
裏:オークのリース
本コインは、Augustin Dupr によってデザインされました。
表面には、憲法を書くエンジェル、ファスケス・ルースターが描かれています。このエンジェルは、「幸運を運ぶ天使」と呼ばれています。
裏面と縁には、フランスの標語である「自由・平等・博愛」の文字
幸運を運ぶ守護天使は非常に人気なデザインで、ちなみに、店主の好きなコインです♪
>>【なぜ幸運を運ぶ金貨と言われたのか?】
本コインは製造当初から、ラッキーチャームとして扱われていました。
第一次世界大戦時、フランスのほとんどのパイロットがエンジェル金貨をポケットに入れて飛んでいたという話があります。
なぜ本コインが、エンジェル金貨と呼ばれ幸運のお守りとして扱われているのでしょうか?
それは、本コインのデザイナーであるデュプレが、ポケットにエンジェル金貨を入れていたことでギロチンから免れたという話があったからです。
1792年にルイ16世から、デュプレに対して新貨幣のデザインの要望があり、そこで彼は守護天使をデザインしました。本コインを見ていただければわかるように表面には守護天使が何かを書き込んでいます。
このデザインに対する解釈は、フランスに民主主義をもたらす神の様子を描いているというのがポピュラーです。(憲法を書き込んでいるのかは本当のところよくわかっていないそうです)
このデザインを見たルイ16世は、これを革命運動と見做し、ギロチンによる刑を宣告しました。
しかし、デュプレは刑の執行をなんとか逃れました。
この時、彼はこのコインを持っていたそうです。
彼が解放されたことがニュースとして広がり、このエンジェル金貨が彼を守ったとされ、エンジェル金貨は幸運の天使として扱われるようになりました。
現実的な話で言うと、警備員に賄賂としてエンジェル金貨をおそらく利用したのでしょう。
>>【今日まで続く神秘】
一方で、このコインには不思議な力があります。
例えば、有名なナポレオン・ボナパルトは、このフランスのエンジェル金貨を信頼してポケットに入れて持っていました。
しかし、彼はワーテルローで敗北した前日にこのコインを無くしていたそうです。
第一次世界大戦時にもフランスやイギリスのパイロットは皆このエンジェル金貨を持っていたそうです。
多くのアメリカのパイロットは、朝鮮戦争やヴェトナム戦争において、この守護的な力を信頼し続けていました。
エンジェル金貨の神秘は現在まで続いています。
こちらのブログにもエンジェル金貨について記載しております。
本コインのグレードはMS62
「手にした者に幸運をもたらす」と伝えられている本コイン。
お持ちいただくことで、この神秘的な力を実感していただけるかもしれません。
ぜひこの機会に、ご検討いただけますと幸いです。
本コインは非常に人気が高く、多くのお問い合わせを頂戴しておりますが、これまでなかなか妥当な価格でのご案内が難しい状況が続いておりました。そのような中、代行入札をご利用いただくことで、適正な価格でより早くご購入いただける可能性がございます。ご興味がおありの方は、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
Features
国 | フランス |
年代 | 1904 |
材質 | AV(Gold) |
直径 | 35mm |
品位 | 0.900 |
重量 | 32.25806g |
鑑定機関 | NGC |
鑑定番号 | 4030245-001 |
保存方法 | スラブケース |










