CoinBlessing(コインブレッシング)
336-323BC 古代ギリシャ マケドニア王国 スタテル金貨 アレキサンダー大王 ChAU 5/5-4/5 NGC鑑定済み
336-323BC 古代ギリシャ マケドニア王国 スタテル金貨 アレキサンダー大王 ChAU 5/5-4/5 NGC鑑定済み
受取状況を読み込めませんでした
336-323 BC 古代ギリシャ マケドニア王国 アレキサンダー大王 スタテル金貨のご案内です。
▪️デザイン
- 表:コリント式兜をかぶるアテナ神
- 裏面:左向きに立つニケ(勝利の女神)
アレキサンダー大王のスタテル金貨は、古代ギリシャ金貨の中でも特に完成度の高いデザインで知られています。
表面には戦いと知恵を司る女神アテナ、裏面には勝利の女神ニケが配され、武力・知性・勝利という、アレキサンダーのイメージを見事に象徴する組み合わせになっています。
アレキサンダーは東方遠征によって巨大な帝国を築きましたが、このコインには、その拡張の勢いと「勝利し続ける王」という印象が凝縮されています。
※ニケはギリシャ語で「勝利」を意味し、ナイキ(NIKE)の由来にもなっています。
▪️アレキサンダー大王
アレキサンダー3世、いわゆるアレキサンダー大王は、紀元前336年にマケドニア王となり、短期間でペルシア帝国を打倒し、ギリシャからエジプト、さらにインダス川流域にまで及ぶ巨大な版図を築いた人物です。
アレキサンダー大王は歴史上でも別格の知名度を持つ人物であり、その名を刻んだ金貨は、古代史・軍事史・ギリシャ文化・ヘレニズム世界の始まりを一枚で語れる存在です。
この時代はヘレニズム世界への転換点として位置づけられており、これほど世界にインパクトを残した人物もそういないのではないでしょうか。
▪️スタテル金貨
スタテルは、古代世界で用いられた代表的な貨幣単位のひとつです。
アレキサンダー大王の金スタテルは、各地のミントで広く発行されました。
彼の征服によって広がった領域で、この名義の貨幣が大量に流通し、その後も長く影響を残しました。
アレキサンダーの貨幣は、単なる記念的な存在ではなく、軍への給与支払い、物資調達、広大な支配領域での経済活動を支えるために用いられた、実用性の高い貨幣でした。
▪️ポイント
アレキサンダー大王のスタテル金貨のポイントは、圧倒的な知名度、勝利のデザイン、そして、コレクションとしての"華"かと思われます。
まず大きいのは、やはりアレキサンダー大王そのものの強さです。
古代コインは、背景を知らないと魅力が伝わりにくいものも多いですが、「アレキサンダー大王の金貨」というだけで、歴史好きにも、一般の方にも、一瞬で意味が伝わる強さがあります。
また、デザインも非常に素晴らしく、アテナ神とニケという組み合わせは、ただ有名なだけではなく、古代ギリシャらしい美しさと威厳を備えています。
そして、「アレキサンダー大王」「勝利の女神ニケ」「古代ギリシャの金貨」という印象の大きいポイントが揃っているということで、非常にコレクションとしても華があります。
本コインが非常に人気な理由であり、価値が高まりやすい部分なのではないかと思われます。
本コインのグレードはChAU5/5-4/5
2000年以上も前のコインがこの状態で保存されているのは、奇跡にも等しいです。
長い歴史を背負ったコインならではの魅力があり、時を経た古代金貨としてコレクション性・資産性の高い一枚です。
面白い話としては、このタイプのコインはアレキサンダーの死後も、彼の名を保ったまま各地で発行され続けました。
それだけ「アレキサンダー」という名前が強い信用と権威を持っていたということであり、このコインは一人の王を象徴するよりも、さらに、ひとつの世界秩序を象徴した貨幣だったとも言えます。
2000年以上前の世界帝国の空気を、金の質感とともに今に伝える一枚。
どうぞこの機会に、ぜひご検討ください。
▪️Features
| 国 | 古代ギリシャ(マケドニア王国) |
| 年代 | 336-323BC |
|
材質
|
AV(Gold)
|
| 重量 | 8.60g |
| 鑑定機関 | NGC |
| 鑑定番号 | 823 2452 005 |
| 保存方法 | スラブケース |
▪️参考
関連記事
古代コインのグレードについて
アンティークコインの古代コインのグレード表記
