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【ナポレオン1世】1810W フランス 40フラン金貨 MS62 PCGS鑑定済み
【ナポレオン1世】1810W フランス 40フラン金貨 MS62 PCGS鑑定済み
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1810W フランス 40フラン金貨 ナポレオン1世 MS62 PCGS鑑定済みのご案内です。
月桂冠を戴く皇帝ナポレオンの横顔を刻んだ、第一帝政期の40フラン金貨。裏面は、月桂冠が額面を囲む意匠です。
▪️デザイン
- 表:月桂冠を戴くナポレオン1世の左向きの肖像。銘は「NAPOLEON EMPEREUR」(皇帝ナポレオン)
- 裏:月桂冠に囲まれた額面「40 FRANCS」。銘は「EMPIRE FRANÇAIS」(フランス帝国)、年号1810と造幣所記号W
▪️ナポレオン・ボナパルト
ナポレオン・ボナパルトは、1769年、地中海のコルシカ島アジャクシオに生まれました。軍人として頭角を現し、1799年のブリュメール18日のクーデタで権力を握り、統領政府の第一統領となります。1800年にフランス銀行が創設され、1804年に民法典が公布されました。1804年5月に皇帝となり、同年12月2日、パリのノートルダム大聖堂で戴冠式が行われました。
1810年には、オーストリア皇女マリー・ルイーズと結婚し、翌1811年には、「ローマ王」の称号を与えられた息子が誕生しました。この頃、帝国は領土を拡大し、その勢力は最大規模に近づいていました。
その後、1814年に退位してエルバ島に送られ、1815年に復位します(百日天下)。しかしワーテルローの戦いで敗れ、セントヘレナ島へ配流され、1821年に世を去りました。本品が刻む1810年は、帝国が大きく広がっていた時期にあたります。
▪️40フラン金貨について
1803年3月28日(共和暦11年ジェルミナール7日)の貨幣法は、金貨として20フランと40フランを定め、金の品位を1000分の900としました。
ナポレオンの肖像を刻んだ40フラン金貨のうち、1808年までの型には「REPUBLIQUE FRANÇAISE」(フランス共和国)の銘が、1809年からの型には「EMPIRE FRANÇAIS」(フランス帝国)の銘が刻まれたとされています。本品は、後者の型にあたります。
刻印の「W」は、リール造幣所を示します。
▪️見どころ
本品は、第三者鑑定機関 PCGS により MS62 の評価を得ています。ホルダーは、NFC技術を備えたPCGS Gold Shieldです。
まず目を引くのは、明るい黄金色の輝きです。表面には、左を向くナポレオンの横顔が刻まれ、額から鼻筋、あごへ続く線や、月桂冠の葉、髪の彫りまで写真で確認できます。
裏面では、月桂冠が「40 FRANCS」を囲み、外周を「EMPIRE FRANÇAIS」の銘がめぐります。右下には、リール造幣所を示す「W」が刻まれています。
MS62は、流通による摩耗が認められない、Mint State(未使用)の評価です。1810年銘の金貨が、この状態で残っていること自体が、大きな魅力だと感じます。
▪️Features
| 国 | フランス |
| 君主 | ナポレオン1世 |
| 年代 | 1810年 |
| 額面 | 40フラン |
| 素材 | 金 |
| 品位 | .900 |
| 造幣所 | リール(W) |
| 鑑定機関 | PCGS |
| グレード | MS62 |
| 鑑定番号 | 5379 3913 |
▪️CoinBlessing から
歴史的な知名度・人気があるナポレオン。やはり、ナポレオンの肖像を刻んだ金貨を手にするのは、特別な体験かと思われます。
表面の横顔の彫り、月桂冠の葉、そして金の明るい輝き。横顔の輪郭から周囲の銘文へと、視線を移しながら細部を楽しめます。
ナポレオン、そしてその時代のフランスに関心のある方に、ぜひ手に取っていただきたい一枚です。
皇帝の横顔を、手元でゆっくりと味わっていただければ幸いです。

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